エホバの証人: ものみの塔協会公式ウェブサイト

ホーム 信条 将来 医療 トピック ご連絡ください 出版物 言語
聖書

聖書は実際に何を教えていますか

付録

祝祭日を祝うのは正しいことか


  1. 神に関する真理とは何ですか
  2. 聖書—神からの書物
  3. 神は地球についてどんな目的をお持ちですか
  4. イエス・キリストはどんな方ですか
  5. 贖い—神からの最大の贈り物
  6. 死者はどこにいますか
  7. 亡くなった愛する人についての確かな希望
  8. 神の王国とは何ですか
  9. 今は「終わりの日」ですか
  10. 霊の被造物—人間にどんな影響を与えていますか
  11. 神はなぜ苦しみを許しておられるのですか
  12. 神に喜ばれる生き方をする
  13. 命に関する敬虔な見方
  14. どうすれば幸福な家庭を築けますか
  15. 神に是認される崇拝
  16. 真の崇拝の側に立つ
  17. 祈りによって神に近づく
  18. バプテスマ,そして神とあなたとの関係
  19. 神の愛のうちにとどまる

このページを印刷する このページを印刷する

今日,世界各地で一般に祝われている祝祭日は,宗教的なものもそうでないものも,聖書に由来してはいません。では,そうした祝祭の起源はどこにあるのでしょうか。図書館が利用できるなら,あなたがお住まいの土地で一般的な祝祭日について,参考書を調べてみてください。きっと興味深いことが分かります。幾つか例を取り上げましょう。

復活祭(イースター)。「新約聖書の中に……イースターの祭りが祝われたことを示す箇所はない」と,「ブリタニカ百科事典」は述べています。では,イースターはどのように始まったのでしょうか。それは異教に根ざしています。この祝祭はイエスの復活を記念するものとされていますが,イースター・シーズンにちなむ様々な風習は,クリスチャンにふさわしいものではありません。例えば,よく知られた「復活祭のウサギ」について,「カトリック百科事典」はこう述べています。「ウサギは異教における象徴の一つであり,常に多産の表象とされてきた」。

新年の祝い。その日付や,新年の祝いに関連した風習は土地によって異なります。西欧の新年祭の起源について「ワールドブック百科事典」(英語)はこう述べています。「ローマの支配者ユリウス・カエサルは,紀元前46年に,ヤヌアリウスという月の1日を年の初めと定めた。ローマ人はこの日を,門や入口や物事の始めをつかさどる神ヤヌスをたたえる日としたのである。1月という意味の英語の名称(January)は,ヤヌス(Janus)の名にちなんで付けられたものである。ヤヌスには二つの顔があり,一つは前を見,もう一つは後ろを見た」。ですから,新年の祝いは異教の伝統に基づいています。

ハロウィーン。「アメリカーナ百科事典」(英語)はこう述べています。「ハロウィーンと関係のある習慣の種々の要素はその起源を,キリスト教時代以前のドルイド[古代ケルト人の祭司団]の儀式にまでさかのぼることができる。ケルト人にはふたりの主神,つまり太陽神と死者の神……のための祭りがあって,後者の祭りはケルト人の新年の始まりである11月1日に行なわれた。この死者の祭りは徐々にキリスト教の儀式の中に取り入れられた」。

他の祝祭日。世界各地で行なわれている儀式すべてを取り上げることはできません。しかし,人間や人間の組織を高める祝祭日はエホバに受け入れられません。(エレミヤ 17:5‐7使徒 10:25,26)宗教的な祝いが神に喜ばれるか否かは,その祝いの起源とも関係があるということを忘れないでください。(イザヤ 52:11啓示 18:4)この本の16章に述べられている聖書の原則は,宗教的ではない祝祭に参加することをエホバがどう見ておられるかを見極める助けになるでしょう。

← 参照されている章を見る

冒頭前へ

2005年発行